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看護師あるあるマンガ#4 インシデントを起こした同期の驚くべき行動

看護師あるあるマンガ4

こんにちは!看護師夫婦の片割れ、くまみです!

新人看護師時代は

先輩の目が離れ始めたころや、

多重課題が増えて、

多忙になってくると

インシデントを起こすことが多かったです。

そして、なぜかインシデントって続くんですよね。

くまみ
くまみ
負のスパイラルというんでしょうか。なぜか立て続けに起きるんですよね。それで、とてつもなく落ち込むんです。
くまえもん
くまえもん
俺もインシデント続く時あったな。もう、いっそのこと黙っていたかったよ…。そういうわけにはいかないけどね!

今日はインシデントについてマンガで紹介します。

あるあるとはちょっと違うかもしれまん。

というか、こんなあるあるは嫌だという思いで書きました。

朝、点滴の準備をする新人看護師くまみ
忘れられた点滴を発見してしまった新人看護師くまみ
それは早朝投与するはずのスポット点滴!今日は新人看護師くまみが受持つ患者のもの!

いや、看護師のインシデントって

内服忘れや点滴投与忘れ、ありますよね。

持続点滴であれば、患者さんの部屋に行った時に、

残量が少ないから点滴更新しないと!

と、うっかりしていても気づくことがあります。

しかし、スポット点滴などは忙しさやイレギュラーの発生で

忘れがちになってしまいます。

スポット点滴とは、

6時間や8時間毎に投与する比較的量が少なめの一時的な点滴です。

抗生剤や利尿剤などがあります。

看護師の業務は多重課題です。

受け持ち患者も1人ではありません。

さらにそれぞれ患者さんによってケアや治療の内容が違ってきます。

まず、1日の始まりにケアや薬剤投与などを時系列にしてメモにします。

しかし、患者さんは待ったなしでナースコールで様々な要望を伝えます。

イレギュラーなことが起きたり、ケアや処置が重なると、

内服忘れや点滴投与忘れなんてことも起きる時があります。

「この点滴残っていますけど誰か何か知っていますかー?」と叫ぶ新人看護師くまみ

本当に怖い先輩がいると、

後輩からミスを指摘されるなんてプライドが許さず、

一気に機嫌が悪くなることもあります。

また、万が一指摘した自分が医師の指示を見落としていたら

恥ずかしいですよね。

そんなことにならないように、

遠回しに言葉を選びます(笑)

「ごめーん!みい子だわ!ケア被ってて忘れてた!」とあまり反省の様子のない新人看護師みい子
結局、日勤の新人看護師くまみが医師に確認し、結果大事には至りませんでした。

遠回しの言葉で聞いたけど、

くまみ
くまみ
お前かいっ!

と、なりました。

くまえもん
くまえもん
同期のみい子は本当にとんでもない女だったな(笑)くまみから話聞いてて、こんな同期とやっていけるのか心配だったよ。

患者さんの状態が回復してきており、

この時は医師もそろそろ点滴を終了するつもりだったため、

患者さんに何も起きずによかったです。

優しい先生はインシデントを理解してくれますが

医師によっては看護師のミスに激怒する怖い先生もいます。

さらに、インシデントの内容によっては

患者さんに有害事象が生じる可能性がある場合は

検査をすることもあります。

新人看護師みい子に大事に至らなかった旨を説明しに行くが…
すでに先輩とモーニングに行くためそそくさと帰っていた新人看護師みい子。怒りに燃える新人看護師くまみ!

自分がインシデントを起こしたときは本当に落ち込みます。

さらに、まず患者さんに影響はないか気になって仕方ありません。

そして、組織の人間としてまずミスを起こしたら上司に報告します。

どの社会人でも基本ですよね。

病院でも一緒です。

上司に報告の上、インシデントレポートを提出します。

このインシデントレポートの内容は

いつ、どこで、誰に、どのようなことがあり、結果何が起こり、どうなったか

を書くことになっています。

くまみの病院ではレポートを提出する時は上司以外は誰が起こしたのかわからないようにします。

みんなにばれてしまうと、ミスを隠す人間も出てきたりしたり、

周囲に責められることが起きてしまうからです。

インシデントレポートの目的はあくまでも『原因究明』にあります。

起こした本人の反省文や責任を追求するものではありません。

患者さんの命を預かる職業として、

なぜ、インシデントが起きてしまったのか

原因をみんなで考えることが大切になります。

原因を考え、改善策を考えることで、

今後も同じようなミスを起こさないようにすることが、

大きな目的になってきます。

もちろん本人のうっかりが原因のこともありますが、

そのうっかりがなぜ起きたのか本人は原因を考える機会になります。

そうやって今後は同じようなミスをしないよう気をつけることができます。

なかには業務改善や病院の体制に関わるインシデントもあります。

そのため、インシデントが起きた時は速やかに上司に報告し、

指示を仰ぎ、インシデントレポートを提出します。

これを軽く見ている同期のみい子に腹が立ちました。

夜勤メンバーで仲の良い人がいると、

夜勤が終わると一緒にモーニングやランチに行くこともあります。

自分のミスをうやむやにし、

患者さんがどうなったのかも気にならず

先輩とのモーニングを優先したみい子が本当に許せませんでした。

上司に報告し、

もちろんくまみが点滴を忘れた訳ではなかったので

当の本人のみい子から報告がないことがバレます。

後日、みい子は師長に怒られましたよ。

それで、インシデントレポートをくまみが書いたことを知って謝りにきましたが。

普段からそういう行動をしているんだろうな、と信用できなくなります。

みなさんも、必ずミスをしたときは正義感を持って報告しましょう。

自分の不利益よりも、

患者さんの不利益を考え行動しましょう!

インシデントは新人だけでなく、

どんなベテランナースでも起こすことがあります。

新人の時に、インシデントが続いて

落ち込んでも、

失敗は成功のもとです。

同じようなミスをしなければいいだけです。

くまみもインシデントが続く時は

看護師向いてないのかな、とひどく落ち込むこともありました。

そんな時に励ましてくれたのは、

優しい先輩たちでした。

先輩たちはとんでもないインシデントエピソードを披露してくれます。

先輩
先輩
大丈夫!大丈夫!私なんて、患者さん転倒して肋骨折ったことあるから!
くまみ
くまみ
愕然…た…確かにそれに比べたらましかも…

かなり驚愕でしたが、

ベテランの先輩たちも、

様々を苦労を乗り越えてきたんだなと励みになりました。

なので、新人看護師のみなさんも、

頑張って1年目を乗り越えましょう!!

くまみ
くまみ
そういえば先日、本屋さんでおもしろい本を見つけました。
1年目を乗り越えるために役立つ本だなと思いました!

非常に興味のある内容で、

今後のブログネタに役立つと思い買ってみました。

『ズルイくらいに1年目を乗り切る看護技術』

という、新人看護師向けの本です。

本当に1年目で覚えておきたい基本の技術を、

漫画でわかりやすく、説明してくれています。

特に、先輩から聞かれやすい質問コーナーは

覚えておくと、他の同期と差がつくこと間違いなしです!

経験年数を経た今だからこそ、

この本を読んで、

1年目の時に絶対覚えておきたい内容だなと納得しました。

そして、タイトル通り、

本当にズルいくらい便利な看護技術本です。

1年目以外でも今さら聞けない基本技術を

漫画でおもしろく学ぶことができます。

1年目の時に、この本に出会えていたら

もっと、効率よく先輩たちの質問に答え、

苦労しなかっただろうなと思います。

くまみ
くまみ
興味のある方はぜひ読んでみてください♪
ABOUT ME
くまみ
くまみ
社会人を経て看護専門学校へ入学。急性期病院で5年間勤務し妊活目的で退職。 看護師の女社会やマタハラ、パワハラなど女のどす黒い裏事情に嫌気がさす。ブログにはそんな女社会を観察した看護師の本音や裏側を激白している。
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